グルコサミン&コンドロイチンのサプリメント 健康食品

ト)と 医薬品ビタミンB1,6,12,E 剤をご紹介します
肩こり 腰痛などの改善にカルシウム剤をお勧めしてきました
カルシウムだけでもよいと思うのですが 少しでも早く治したい ひざの痛みがある人・症状の重い人 40歳を過ぎた人に対しては
時間的な要望を満たせない場合がありました (早く治らない 時間がかかるという事ですね ^^; )
カルシウムと併せて使用すると治療効果がより早くなると言われている
グルコサミン&コンドロイチンのサプリメント(健康食品)2種類をご紹介します

尚 今現在日本ではコンドロイチン単体又はコンドロイチンを含んだ医薬品はありますが 
グルコサミン単体又グルコサミンを含んだ医薬品は存在しません
日本国(厚生労働省)で グルコサミンはまだ医薬品として認可されていないのです

健康食品(グルコサミン&コンドロイチンのサメ軟骨サプリメント)
グルコサミンは10年ほど前からキチンキトサンと言う名称で 蟹の甲羅を原料にした製品が数多くありました。
製品的にも良い物 不良品と色々あり 何にでも効果があるという魔法の薬みたいに言われた事も有りました。
しかし10年たち製品群が洗練されてきましたし、知名度も上がり、値段も手頃になってきました。
このホームページのテーマは肩こり 腰痛 坐骨神経痛などの改善に、カルシウムです。
健康食品(グルコサミン&コンドロイチンのサプリメント)を併用する事で 骨だけでなく
ひざ・腰の軟骨組織 神経組織の新陳代謝を高めることが出来ます
お勧めしやすくなりました

言葉の解説(グルコサミン&コンドロイチン)

グルコサミン
グルコサミンはキチンキトサン(カニなど甲殻類の甲羅に含まれる成分)を構成する主成分で
単糖類(砂糖の一種で分子構造が小さいもの)です 
キチンキトサンのままでは消化吸収が悪いため加水分解してグルコサミンという形にします
グルコサミンはヨーロッパでは医薬品 アメリカでは栄養補助食品 日本では食品添加物として認められています
グルコサミンは関節軟骨(コンドロイチン)の構成成分を結びつける役割を果たしています
判りやすく例えると ビルを建設するときの鉄骨(グルコサミン)とセメント(コンドロイチン)の関係です

サプリメント又は医薬品を摂取する時 純粋な物 単体の方が良いと勘違いされている方が時々いらっしゃいます
しかしコンドロイチンとグルコサミン製剤の様に 何種類かを組み合わせた方が効果的になる事が多くあります 
個人的な意見ですが生物にとって純粋な物質はあまり適さないようです 
塩を例をとっても天然のあまじおの方が体に優しそうですしね ^^

コンドロイチン・サメ軟骨
”軟骨”成分です 下記でご紹介しているコンドロイチン製品はサメ軟骨から作られています
コンドロイチンは水に溶けるとネバネバしています
体内の関節組織にはこのネバネバ物質が重要な役割を果たしています
水分をコントロールをして骨の形成を助け 筋肉をほぐし痛みを和らげる効果があります
人間の体内で毎日合成され作られますが30歳を過ぎると合成力が衰えてきます
その為 35歳以上の人はグルゴサミンとカルシウムを併用すると、痛み凝りに対する効果がより多く期待できます

デビルズクロー
アフリカ原産の天然ハーブ(薬用成分を含む薬草)です
おもに用いられるのは根を乾燥した物です
デビルズクローはアフリカの先住民の間で古くから民間療法として
ひじ ひざ 腰など 関節の痛みを和らげることに使われてきました
またドイツやフランスでは抗炎症・鎮痛・鎮静作用に関しての研究か盛んに行われており
医薬品も開発されています
軟骨が、すり減ったり、無くなってしまう原因は、2つ考えられます
1) 加齢 すべすべして水分を沢山含んで弾力性に富んでいた軟骨が、加齢のためカサカサして弾力が無くなってきます。
2) カルシウム不足 二つ目はカルシウム不足により骨密度が低下し、軟骨が磨り減ってくる場合です。
カルシウム不足⇒ 骨から取り崩されたカルシウムがあまって行き所がなくなます
腸から吸収されたカルシウムではなく 骨から取りくずしたカルシウムのうち、余って行き所の無くなったカルシウムは血管・目の水晶体(白内障)・ひざ、肩、腰などの軟骨に沈着します。
弾力があって、すべすべした軟骨がカルシウム沈着のせいで硬くなり摩擦が大きくなり磨り減ります。
軟骨組織が減少するため、ひざ又は各、関節組織の骨と骨がぶつかり易くなり、変形性膝関節症などの原因となります
骨そしょう症は痛みがありませんが、変形性関節炎(症)は痛みを伴います。
上記のように食事からのカルシウムが不足する事により骨から溶けだしたカルシウムが必要の無いところへ沈着する事を
カルシウムバラドックスと言います。


 トップページに戻る坐骨神経痛とカルシウムQ&A | | 神経痛とビタミン