お知らせ
十三年ほど肩こり腰痛にカルシウムというキーワードで
ホームページを運営してきましたが
仕事の事情により販売を中止いたします。
永らくご贔屓にして頂いたお客様には
感謝と お詫びを申し上げます。
ホームページ自体はしばらく残しておきます。
2015-04-13
宮下正史
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■ 腰痛 坐骨神経痛 肩こりを楽にする為にカルシウム剤の奨め
カルシウムに対する一般認識は不足するといらいらする
骨が弱くなって骨折しやすい、
また年をとってから骨粗しょう症になりやすいなどだと思います。
又、カルシウム剤一般に認められている効能 効果も
骨・歯の発育促進・虫歯予防・胃酸過多・蕁麻疹・腺病質・虚弱体質
妊娠授乳期 発育期 中高年期のカルシウム補給です
医薬品の中でも一番地味な効能です
ここからはカルシウム剤の応用です
(正規に認められた効能・効果では有りません)
カルシウムの不足が毎日続くと慢性的な筋肉(骨格筋)の異常緊張(凝り・収縮)が起こり、
肩こり・腰痛・坐骨神経痛の原因になります。
カルシウムの不足 |
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骨からカルシウムが溶け出す |
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筋肉の異常緊張 (凝り) |
偏食・無理なダイエット・日本の水質・体質的にカルシウムを吸収しにくい人など。 |
食事からの摂取が足りなくなり副甲状腺ホルモンの働きにより骨からカルシウムを取り崩す。 |
背中・腰を支えている筋肉が硬く凝ります |
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末梢神経の圧迫
・損傷 |
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筋肉の中、側を走っている神経が傷つく |
副甲状腺ホルモンの働きによって |
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骨からカルシウムを取り出す |
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凝り痛み・しびれ |
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肩こり・腰痛・坐骨神経痛 |
当店では下記の様な神経の痛みに応用して好評を得ています。
おもな症状は腰の痛み(腰痛、坐骨神経痛)、ひざの痛み、手足のしびれ、慢性的な肩こりです。
どれも背骨の中を走っている中枢神経から枝分かれした末梢神経に関連する痛み・しびれです。
カルシウムは骨格筋など筋肉の収縮 弛緩に大きく関わっています。
食事からのカルシウムが不足すると細胞中・血液中のカルシウムイオンバランスが崩れます
そのため体は自動的に副甲状腺ホルモンの働きを使って骨からカルシウムを取り出し血液中の
カルシウム濃度を維持しようとします。カルシウム濃度を維持できなければ即、命に関わりますからね
食物から取り入れたカルシウムではなく骨からカルシウムを取り出す時に筋肉細胞中の
カルシウムイオン濃度のバランスが崩れ筋肉の異常収縮・異常緊張がおこります。
慢性的な異常緊張(凝り・収縮)は骨格筋周辺の抹消神経を圧迫して肩こり・腰痛・坐骨神経痛の
原因を作ります。
末梢神経が傷つくと凝りは頑固なしつこい( 肩こり・腰痛)になり、(手のしびれ、坐骨神経痛)へ
と悪化していきます。
以上の事を簡単に説明しますとカルシウム不足の為、筋肉が硬くなり血流が悪くなり神経を圧迫
傷つけ肩こり・腰痛が現れると言う事になります。
カルシウムが不足していると思われる人達に、一定量以上のカルシウムの服用を
お勧めすると、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、肩の痛みが比較的短期間に改善される場合があります。
店頭での経験です。
カルシウムを補給すると言うことは日本人に一番不足しているミネラル栄養素を補給するという
事でもありますし、このページをごらん頂いた皆様にはカルシウム剤の有効利用で肩こり・
腰痛などの症状を改善し楽になっていただけましたら嬉しく思います。
詳しくは 別ページのQ&A カルシウム不足と肩こり・腰痛・坐骨神経痛の関係をご覧ください
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